英語学習

コラム

受験生にもおすすめ!電子書籍を使った効率の良い語学学習の方法

2022/6/2

効率良く語学の勉強して納得できる成果を出すなら電子書籍を使うことが欠かせません。今や紙のテキストよりも電子辞書のほうが勉強の効率がアップし、思った以上の結果を出せたと口コミでも話題になっているのです。今回は、受験生はもちろん、改めて語学学習をしたいという方にも電子書籍を使った効率の良い勉強法をアドバイスします。 電子書籍を使うメリット 語学学習と聞くと、辞書やテキストを使った勉強法を思い浮かべる方が多いかもしれません。しかし、10代の学生の間では、今や電子書籍を使うことがメジャーとなっており、 難関大学を ...

ReadMore

読書便利サービス

アマゾンのKindleってどう使えばいい?初心者に向けて徹底解説します!

2022/6/2

電子書籍は登場して10年以上経ちますが、すっかり私たちの暮らしに定着しました。最初の頃は紙の本に愛着を持っていたので、あまり電子書籍を使わないという人も多かったでしょうが、電子書籍の便利さを知ってみるとすっかり紙の本から移行したという人もいるのではないでしょうか。そんな電子書籍のリーダーとして有名なのがAmazonが提供しているKindleです。今回はその使い方を説明していきましょう。 Amazonで買った電子書籍を読むためのタブレットKindle Kindleというと、Amazonが独自で販売しているタ ...

ReadMore

書評 歴史

塞王の盾ー最高の盾と矛の歴史小説|書評・感想

2022/5/19

塞王の盾とは豊臣秀吉によって天下につかの間の太平がもたらされた時代の、城の石垣職人たちと鉄砲職人たちとの攻防戦の物語です。 戦が起きた時に外敵から身を守る城づくりの基礎である、石垣職人たちにスポットがあてられた歴史小説です。 今村翔吾氏による、直木賞受賞作としても話題になりました。 塞王の楯 [ 今村 翔吾 ] 価格:2,200円(2022/5/19 12:30時点)感想(11件) 塞王の楯を楽天KOBO電子書籍でチェック   塞王の楯は城の石垣職人の生きざまを学べる歴史小説 塞王の楯は大阪城な ...

ReadMore

文学 書評

うつくしが丘の不幸の家|書評・感想

2022/5/16

丘の上に立つ1軒の戸建て住宅をめぐる連作小説が、うつくしが丘の不幸の家です。 次々と変わっていく住民の不幸を知る周辺住民の間では不幸の家と呼ばれてしまったその一軒家にまつわる物語です。 他人から見て不幸に見えても幸せはある   うつくしが丘の不幸の家を楽天KOBOでチェック   うつくしが丘の不幸の家という小説では過去の住人たちの歴史をさかのぼって描かれています。家庭内でそれぞれに不幸が持ち上がりますが、最終的に家を出ていくとき、それぞれにドラマや思いがあるということがわかります。 一 ...

ReadMore

子供向けの本

中学生に読んでほしい本ベスト7!心の教育にお勧めの小説とは?

2022/5/13

中学生になると学校での人間関係で悩んだり、いじめ問題に苦しめられるといった悩みが尽きません。 中学生になるとなぜ人は人の心がわからなくなるのでしょうか? 中学生になると平気で人をいじめるような人間にならないよう、心の教育にお勧めの小説を7冊紹介します。 中学生のうちに読んでおきたい小説の特徴 中学生のうちに読んでおきたい本の特徴について解説します。 青春小説 中学生のうちに読んでおきたい小説として一番お勧めしたいものは、小学校高学年から中学生を主人公とする青春と友情を描いた小説です。 中学生が悩みやすい問 ...

ReadMore

ミステリー 書評

死刑にいたる病-5月6日映画公開中|書評・感想

2022/5/13

阿部サダヲ、岡田健史が出演し、2022年5月6日から絶賛公開中の映画「死刑にいたる病」の原作小説を読みました。 連続殺人鬼から最後の1件だけは冤罪だという内容の手紙を受け取った大学生が、冤罪証明のために奔走するというのがこの小説のストーリーです。 死刑にいたる病が見せてくれるドラマとは   死刑にいたる病を楽天KOBOでチェック!   死刑に至る病のなかで見せられたドラマは、他者の精神を支配するシリアルキラーの恐ろしさです。 周囲にいる人々を巧みに操る、善人の仮面をかぶったサイコパスが ...

ReadMore

IT 書評

メタバース さよならアトムの時代|書評/感想

2022/5/11

携帯電話が登場し、やがてスマートフォンへと進化し、 身の回りのあらゆる商品がインターネットに接続され始めた現代に注目されているトレンドキーワードが「メタバース」です。 メタバースとは何か?を知っておきたい初心者の方でも読みやすい科学読み物が「メタバース さよならアトムの時代」です。 メタバース さよならアトムの時代を楽天KOBOでチェック メタバース企業を経営する著者がメタバースを解説!   メタバース さよならアトムの時代の著者は物理系の大学院中退を経て、 現在はメタバースのプラットフォームを ...

ReadMore

コラム

本は読むだけじゃ意味がない!効率よくアウトプットするコツとは?

2022/5/9

本を読んだだけで満足してしまっている方はいませんか? 本を読むことによって、様々な知識を吸収できますが、その知識を外に放出できなければ、本の効果を最大限に引き出すことはできないのです。 そこでこの記事では、本で得た知識を効率よくアウトプットするためのコツについて、詳しく解説していきます。 そもそもアウトプットって何? アウトプットというのは、自分の頭の中にある知識を外に放出することを指します。 冒頭でも解説したように、中には本を読んだだけで満足してしまう方もいますが、これでは本が持つ効果を引き出したことに ...

ReadMore

コラム

本は集中して読まなきゃ意味がない?読書におすすめの場所7選!

2022/5/6

読書をする際は、何の本を読むかというのも物凄く大切になってきますが、どこで読むかというのも重要です。 騒がしい場所で読書をしたり、誘惑が多い場所で読書をしたりすると、本の内容が頭に入ってこなくなってしまいますので注意しましょう。 この記事では、集中して読書に挑戦できるおすすめの場所をいくつか紹介していきます。 本を読むのに適していない環境とは? まずは、本を読むのに“適していない環境”について、詳しく見ていきましょう。 誘惑が多い場所 冒頭でも解説したように、誘惑が多い場所は、読書に適した環境とは言えませ ...

ReadMore

SF 書評

プロジェクト・ヘイル・メアリー|書評・感想

2022/5/2

未知の物質がもたらした太陽の異変とそれに伴う地球滅亡の危機を描いたSF小説がプロジェクト・ヘイル・メアリーです。 著者、アンディ・ウィアーは「火星の人」の著者としても知られています。太陽の異変と地球滅亡の危機を乗り越えられるのか?最後まで目が離せない壮大なSF小説がプロジェクト・ヘイル・メアリーです。 プロジェクト・ヘイル・メアリーを楽天KOBOで検索 プロジェクト・ヘイル・メアリーの書評・感想 プロジェクト・ヘイル・メアリーは太陽の異変によって氷河期が進んだ地球を救うため、宇宙船に乗って飛び立った主人公 ...

ReadMore

塞王の盾ー最高の盾と矛の歴史小説|書評・感想

2022/5/19

塞王の盾とは豊臣秀吉によって天下につかの間の太平がもたらされた時代の、城の石垣職人たちと鉄砲職人たちとの攻防戦の物語です。 戦が起きた時に外敵から身を守る城づくりの基礎である、石垣職人たちにスポットが ...

うつくしが丘の不幸の家|書評・感想

2022/5/16

丘の上に立つ1軒の戸建て住宅をめぐる連作小説が、うつくしが丘の不幸の家です。 次々と変わっていく住民の不幸を知る周辺住民の間では不幸の家と呼ばれてしまったその一軒家にまつわる物語です。 他人から見て不 ...

死刑にいたる病-5月6日映画公開中|書評・感想

2022/5/13

阿部サダヲ、岡田健史が出演し、2022年5月6日から絶賛公開中の映画「死刑にいたる病」の原作小説を読みました。 連続殺人鬼から最後の1件だけは冤罪だという内容の手紙を受け取った大学生が、冤罪証明のため ...

メタバース さよならアトムの時代|書評/感想

2022/5/11

携帯電話が登場し、やがてスマートフォンへと進化し、 身の回りのあらゆる商品がインターネットに接続され始めた現代に注目されているトレンドキーワードが「メタバース」です。 メタバースとは何か?を知っておき ...

プロジェクト・ヘイル・メアリー|書評・感想

2022/5/2

未知の物質がもたらした太陽の異変とそれに伴う地球滅亡の危機を描いたSF小説がプロジェクト・ヘイル・メアリーです。 著者、アンディ・ウィアーは「火星の人」の著者としても知られています。太陽の異変と地球滅 ...

もっと見る

プロジェクト・ヘイル・メアリー|書評・感想

2022/5/2

未知の物質がもたらした太陽の異変とそれに伴う地球滅亡の危機を描いたSF小説がプロジェクト・ヘイル・メアリーです。 著者、アンディ・ウィアーは「火星の人」の著者としても知られています。太陽の異変と地球滅 ...

夏への扉「猫と夏がテーマの時間旅行SF小説」|書評・感想

2022/4/1

冬になると夏への扉を探し始める飼い猫ピートが物語の随所に出てくる、猫好きにも人気の時間旅行SF小説が、「夏への扉」です。 ロバート・A・ハインライン著作の不朽の名作です。 かわいい飼い猫ピートをかわい ...

ガニメデの優しい巨人 書評・感想|2500万年前の宇宙船をめぐる謎

2022/3/16

古典SF小説の巨匠・ジェイムズ・P・ホーガン著作の「ガニメデの優しい巨人」は 木星の衛星ガニメデで発見された2500万年前の宇宙船をめぐる謎を紐解いていくSF小説です。 「星を継ぐもの」に続く第二弾 ...

日本のSF小説の大家、森博嗣ワールド!森博嗣のSFシリーズを解説!

2022/3/15

SF小説は設定が込み入っていたり、分かりにくかったりするというデメリットがありますが、 日本のSF小説は海外のSF小説と比べるとまだわかりやすく、物語に入り込みやすいものが多いです。 ここでは、わかり ...

海底2万里 書評・感想|1800年代に書かれた海の冒険小説

2022/3/7

海底2万里はヴェルヌによって1869年に刊行された海洋冒険もののSF小説です。 海の世界の生き物からすべてを供給しながら世界の海を旅する潜水艦に乗って、海底世界を冒険します。 海底2万里は未知の海の世 ...

もっと見る

死刑にいたる病-5月6日映画公開中|書評・感想

2022/5/13

阿部サダヲ、岡田健史が出演し、2022年5月6日から絶賛公開中の映画「死刑にいたる病」の原作小説を読みました。 連続殺人鬼から最後の1件だけは冤罪だという内容の手紙を受け取った大学生が、冤罪証明のため ...

護られなかった者たちへ|書評・感想

2022/4/1

中山七里著作の「護られなかった者たちへ」を読んだ書評・感想を書きます。佐藤健と阿部寛出演で映画化もされたこの小説では、 福祉サービスで護られなかった者たちの悲劇が描かれています。 生活保護を受けること ...

風神の手 書評、感想|数十年の歳月を経た謎と運命の流れを感じる小説

2022/3/14

道尾秀介著作のミステリー小説「風神の手」は数十年の歳月を経た物語が、1つの遺影写真館に集まり、 感動的な最終章へとつながっていく運命の大きな流れを感じられるような小説です。 偶然の奇跡を生み出す風を感 ...

だから殺せなかった 書評・感想|人間心理を社会に問う劇場型犯罪

2022/3/5

だから殺せなかったというタイトルのミステリー小説を読みました。 新聞紙面上で展開される、連続殺人犯と新聞記者の対決を通して、 社会に人間の集団心理の不条理を突きつるところがこの小説の一番の見所です。 ...

毒入りコケ汁事件をめぐるミステリー、雷神 書評

2022/3/1

殺人の疑いで一家そろって村から追い出された人物の子供が主人公 毒入りコケ汁事件が発生し、毒物混入、殺人の容疑をかけられたものの証拠不十分で逮捕とはならなかった人物の子供が小説「雷神」の主人公です。 人 ...

もっと見る

エブリシング・バブルの崩壊|書評・感想 世界経済が不安定な今読みたい1冊

2022/4/11

エブリシング・バブルの崩壊は2022年の世界経済の情勢を知ることができる、経済書として2022年4月7日に出版された書籍です。 著者はエミン・ユルマズ。コロナ後の世界経済に関する経済の書籍など、ほかに ...

最新 いまさら聞けないビットコインとブロックチェーン|書評・感想

2022/3/9

ビットコインとブロックチェーンという言葉は最近テレビのCMでも見かけるようになりました。 でも、実際ビットコインやブロックチェーンって何だろうと思いながらも調べてもいないという人のほうがまだまだ多いの ...

国民の底意地の悪さが日本経済低迷の元凶 書評

2022/3/3

日本人の国民性は世界でも評価されていますが、表面的なやさしさ、思いやり、絆の陰に 異分子を徹底的に排除する習性、今までの習慣からなかなか違うことにチャレンジしようとしない変化のなさ、 出る杭は地球の底 ...

政治経済について詳しくなれる、最新の地政学

2022/2/21

政治経済についての本なら、地政学に関する本がお勧め 政治経済について詳しくなりたいなら、まずは地政学についての知識が得られる本がお勧めです。 地政学とは世界の歴史と地理的関係からそれぞれの国の政治を学 ...

もっと見る